February 13, 2006

●仮面ライダーカブト

 ということで、遅ればせながら「仮面ライダーカブト」の感想を(^^)今年は生誕35周年記念で、おまけに戦隊シリーズも30周年ということで、そりゃそうだよな、TBSがNETから仮面ライダーアマゾンをもってっちゃったから急遽ゴレンジャーをたちあげたわけだから5年遅れで同時に記念作品になっちゃうわけだな、だから今年はなかなか面白くなりそうだよ、ふふふ(謎)

 「天の道を往き、総てを司る男」、天道総司こと仮面ライダーカブト、なぜか彼はZECTが開発したばかりのベルトを以前から持っていた。7年前の隕石の衝突で瓦礫の山となった渋谷にはワームと呼ばれる隕石の置き土産が人類を脅かしていた…そこに最強のマスクドライダー「カブト」が登場する!!
 1、2話を見た感想としては「主人公性格悪い」とか「今までの作品のいいとこ取りを目指している」とかそんな印象がある。正直面白いと思う。前作の響鬼(前半ね)とはまた違った面白さを出していると思う。イナズマンをコンセプトにしたと思われる2段変身は最強の昆虫「カブトムシ」をモチーフにして文字通り最強の仮面ライダーを見せてくれそうな気配!!マスクドフォームの状態では動きの遅さをカバーするために攻撃はクナイガンによる間接攻撃中心、クロックアップ後のライダーフォーム時にはスピード重視の肉弾戦になるあたりは効果的な演出で、できればマスクドフォーム時には弱くて「がんばれ〜」みたいな演出も欲しかったな〜とか思ったり(笑)
 特に面白いのがマスクドフォーム時の単眼からライダーフォームになると複眼になる点、コンパウンドアイと呼ばれる目はタキオン粒子まで見えるんだって!!すごいじゃん(笑)

 ということでとりあえず続けて見ていこうと思う次第(^^)ああ、マジレンジャーの最終回とボウケンジャーも見ないとね(^^)

仮面ライダーカブトHP(テレビ朝日)

仮面ライダーカブトHP(東映公式)



01:57:15 | iyan | comments(0) | TrackBacks